
施工技術
富士グループの施工技術をご紹介します。
地震・災害に強く快適・安心と経済性を支える2×4工法
面で支える建築工法で
地震や台風に圧倒的に強い!



阪神淡路大震災で被災した2×4住宅のうち96%は特に修復を必要とすることなく継続して住める状態だったといわれています。
基礎の結合部分に負荷がかかりやすい従来の工法よりも壁と床が一体化して作られるこの工法は、建物にかかる荷重が分散されるため、地震や風に非常に強い家づくりが可能になります。
- 耐久性
- 「長生き住宅」湿気・結露対策は万全
- 耐熱性
- 気密性・断熱性が高く、省エネ効果も大
- 遮音性
- 気密性・断熱材の効果で高い遮音性
- 耐火性
- ファイヤーストップで各部屋・各階に延焼しにくい家
※壁面構造にて防火の役目を果たします - 耐震性
- 壁や床・天井の面で地震や台風などの外力を受け止める家
従来の軸組工法よりも
高気密・高断熱化しやすい
「床と壁を組み立てていく」2×4工法は構造上、高気密・高断熱化しやすいのが特徴です。
壁と床の間や壁と天井の間に隙間ができにくくさらに気密シートなどで気密処理を行うため快適な室内環境を作る為に、消費エネルギーを最小限に抑えることができます。
また、室内外の温度差や、温度の急激な変化によって起こる結露についても富士グループでは断熱材の知識や施工技術により結露の発生を抑えます。
高気密なツーバイフォーは、床・壁・天井がすき間なく接合されているため、シロアリの侵入を防ぎ大切な家をシロアリの被害から守ることができます。
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PAIRGLASS / ペアガラス / 複層ガラス
夏は強い陽射しをカット。冬は暖かさを逃さない。
冷暖房効果が良く、結露やカーテンの色あせを防ぎます。・UVカット・自然採光・結露防止効果・防音、防犯効果
・冷暖房費の大幅削減 -
基礎パッキン工法
床全体をムラなく換気。床下の湿気対策は住まいの耐久性を高める鍵。
この工法は、コンクリートと土台が直に接することなく、
土台の適度な乾燥化で腐れを防ぎます。
また、上端筋の切断もなく、基礎は頑丈です。
簡単に[ 省令準耐火] にできるので
火災保険が安くなる︕
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2×4住宅は建物の構造上、ファイヤーストップ材が壁の中にあるため、
全焼しにくい工法とされています。
そのため簡単に [ 省令準耐火仕様 ] にすることができます。
火災に強い家として認められた省令準耐火仕様の家は
30 ~ 50%火災保険料が安くなる場合がほとんどです。 -